菌やウィルスから守るSEKマーク&SIAAマーク対応レザー商品!!
待望の2つの抗菌&抗ウィルス認証! SEK&SIAAマーク!

コロナ禍で注目を浴びる、きっかけにはなりましたが、元々、医療現場や介護現場では、本物の抗菌、抗ウィルス機能が求められています。 次亜塩素酸Naによるメンテナンスも大事ですが、ウィルスや菌が取れたか目視することは不可能です。 高い安全性を担保するには、確実に効き目のある材料を使用してレザーを製造しなくてはなりません。 シンコールの総合レザーサンプル帳やイズライフブランド以外の商品は怪しいという話ではなく、確実に、担保できる機能として挙げられる開発力があるのは、イズライフブランドを中心とした開発部、イズライフ・デザイン・センターであるIDC株式会社だという事実であります。
この商品 バリケードは、一部上場企業が開発した機能に担保された抗ウィルス材を使用していることが特徴です。 抗ウィルスの試験は費用が高く、何度も試作しては試験を繰り返していますが、さすがに上場企業の扱う材料、確実に数字がでるので試験回数を減らして開発を進められています。 当然、
性能にバラツキがある海外材料は担保に値しません。
性能が良い材料であっても、塩化ビニル樹脂に混ぜるとなると、どれくらいの量を添加すれば十分な性能がでるかなど、見地をとらないとなりません。 長い時間をかけ、お金と苦労を重ねて、性能や機能を担保できる商品に仕上がりました。 SIAAマークで十分抗ウィルス性能を表しますが、今回は、重ねてSEKマークも取得しており、まさに、破りがたいバリケードとなっています。
バリケードという商品名は、単純明快ですね。 ネーミングは、苦労するのです。 いいと思っても商標登録がされているなど、変更せざるを得ないことも多い。 私の場合、彼方此方に思いついては書き込んで、商品の機能性とイメージが一致するように、沢山の案を生み出し、少しでもイメージが違うと選考から落とされるの繰り返しです。 コロナ禍中にあり、ウィルスから守る表現は、沢山、商標登録にも出されておりました。 自ら守るというワクチンから、ヒントを得て、バリケードを張るというイメージに至っています。
バリケードの盾のマークも、当初の案から第3案位まで、すでに類似商標登録があり、細部にわたり検討し、練りこまれて作られています。 商品の性能を正確に表したい思いです。 もっと、我々の日本一を誇る開発力を知ってくれたら、このサンプル帳の中に全部そろっているのに!!と気が付いてもらえるのにと思っています。
バリケードのA3のプレゼンバージョンのデジタルカタログは此方へ
https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2024-2/#page16
バリケードのB5のサンプルバーションのデジタルカタログは此方へ
https://sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2024-3/#page12
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