生物の本物は素晴らしいが、ビーガンやベジタリアンには優しくない

アニマル柄は、ベジタリアンやビーガンに気を使うと、意外にも難しいものです。 本物過ぎても良くないですし、べたなプリントは、”私は肉食よ”というメッセージになり気を損ねかねない。
丁度レザーのデザイン思想で、3Dを取り入れて、実験を繰り返している時で、シャドーに見えるアニマル柄なら、行けるのではないかと幾つかあるデザインから採用しています。 織物としても、織組織だけで凹凸を作るなど、結構凝った商品です。 私たちが販売しているので、安く済みますが、これ位凝った織物が輸入業者から入ってくると、1m5万円と、とても合理性のない価格を言われるでしょう。
アバウトですが、1m2万円を越えたら、消費者の相談窓口に、法外な価格の織物だと訴えることが出来ると思いますよ。 原価が開示されると、凄くびっくりするのではないでしょうか。 消費者の味方、国民消費者センターのリンクを貼っておきます。 此処をクリック!
エコスティックアニマルのA3のプレゼンバージョンのデジタルカタログは此方へ
https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/textile2023-2/#page186
エコスティックアニマルのB5のサンプルバーションのデジタルカタログは此方へ
https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/textile2023-3/#page530
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