
ナノ撥水 その名の通り、ナノサイズに撥水させる分子が小さい。 それが強い撥水力と耐久性をもたらします。 なぜか? 糸の断面、例えば直径10mmの糸を想像してください。 その糸の周りに直径5mmの撥水剤が取り囲むとします。 円周=π(パイ)×10 ㎜です。これを5㎜の直径で割ると、6.28個。 6個ですね。 それが、より小さい直径1mmの撥水剤になると、31・42個、つまり31個ですね。 仮に、撥水剤1個が剥がれたり汚れたりしても、5㎜では5個しか残りませんが、1mmでは30個も残るわけです。 簡単に説明するとこういうこと。
当社の撥水剤は、PFOAにも、PFOSでもありません。 又、AG-E加工もアクアクリンやパールトーンよりも安く早く、日本国内加工していて、機能面は同等以上ですから、SINCOLブランドが如何に使う側に寄り添って開発し提供しているか、撥水機能だけで理解できますね。
アクアクリンなどと違って、いつも同じ商品に同じ加工条件で加工するので、安定してナノ撥水機能に頼れるわけです。 後加工の欠点は機能のバラつきで、いちいち試験してられませんよね。

ケチャップ、マヨネーズ、ソースも水を掛けると流れ落ちてしまいます。 やはり、この手の機能は後加工(なんちゃらクリーンやなんちゃらトーン加工)では、保証できかねないというでしょうね。
キャラクターは、マモルくんとマモリーナちゃん。 少し前のマモリーナちゃんは、腹筋が割れてるのが確認できますよ。 マモルくんがピンチな時、マモリーナちゃんが一撃で汚れ攻撃からマモッてくれます。


マモルくんのA3のプレゼンバージョンのデジタルカタログは此方へ
https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/textile2023-2/#page82
マモルくんのB5のサンプルバーションのデジタルカタログは此方へ
https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/textile2023-3/#page338
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