できるだけ商品の良さを伝えたい。 商品開発においては、常に頭の中で考えていることです。
勿論、営業部がしっかりPRして販売促進するのが重要ですが、打ち合わせ時期に、欲しいものと売りたいものが一致していないだけで、売れない、覚えて貰えないのは、頻度よく起こることです。
LaBandaは、王道ウール混平織の復活チャレンジ商品。 平成時代の復活トライは、何度も失敗。 その失敗から沢山の見直して作りに作り込んだ商品ですから、特に高品質ウール、チクチクさせない高品質の撚糸の良さを伝えたい。
そこで、サンプル帳にも多くの工夫をし、実用新案登録しています。 その更新時期が早くも訪れました。 資材屋からですが、商品が世に出るまでに本当に時間が掛かります。 提案し、認知してもらい、お客さんの改廃時期まで待ち、やっと採用になるかならないか。 5‐6年かかるのはザラです。
どんな工夫をしているか？ 登録してある内容を直接みてもらうのが良いと思います。 この実用新案は此処で確認できます。 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p0200
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