
販売当初から売れ始めた大きな意匠の3Dプリントです。
市場に浸透するようにと、ペネトレートという英単語と、クルストファン・ノーラン監督のテネットというSFアクション映画の近未来的なイメージからインスピレーションを得て、ぺネットという名前を付けています。
元となるデザイン・モチーフは指定したものですが、それらを3D化し、椅子用に必要な規格に変更し、更にプリントしても、ベタなプリントに見えない自然な柄にするのに、大変な時間と労力をかけています。 当社のチーフデザイナーが、繰り返される私からのダメ出しを乗り越え、発刊ギリギリまで変更や微調整をして応えてくれました。
大きな椅子にも、コーディネートして使用することを想定し137㎝と広幅に選定。 標準レザーの120㎝規格よりも12%お得となっています。 何色かあるなかで、色目がはっきりしているモノがお勧めです。広いスペースでちょうど良い明るさになるように意識して調整していますので、派手さよりも、空間に賑わいが加わります。 どの色も、張って確認していますので、安心して色を選んでください。
絞は、癖がつかない程度に、大きくして高級感がでるよう試して、一番良いものを選定していますので、3Dプリントに負けず、強すぎず、椅子に最適なマッチングができていますので、多空間、多用途にお勧めします。
ぺネット のA3のプレゼンバージョンのデジタルカタログは此方へ
https://www.sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2024-2/#page40
ぺネット のB5のサンプルバーションのデジタルカタログは此方へ
https://sincol-group.jp/digitalcatalog/leather2024-3/#page114
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